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strongemotion

人生に迷う君へ、情熱とアホとポジティブを。

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「意味付け」。17歳で父親を亡くした僕が前向きに生きれる理由

こんばんは。スーパーポジティブ、ダイナです。

 

 

「意味付け」

 

生きていれば必ず、辛いこと、悲しいこと、苦しいことはやってきます。

 

前の記事にも書きましたが、僕は今から約7年前、17歳の時に突然父親を失いました。自殺でした。

strongemotion.hatenablog.com

 

当時は本当にしんどかった。

いや、しんどかったというよりは、あの日から1年ぐらいの記憶が抜け落ちているような気がします。

 

多分、毎日のように泣いていた。

多分、毎日のように過去に戻りたいと思っていた。

 

でも時は決して待ってはくれない。

人は前に進まなくちゃいけない。

生きていかなければならない。

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そんな僕が、この7年間で無意識にするようになった思考があります。

 

それは「意味付け」

この思考によって僕は自分の存在を保つことができたし、今前を向いて歩いています。

今回はこの「意味付け」という思考を紹介します。

 

 

「意味付け」とは

全ての物事には意味がある。と考えること。

過去の惨事に対して、なぜそれが起こったのか?

自分にとっての意味を考えること。

 

具体例を出します。

【仕事の些細な失敗が原因で、長年勤めた会社をクビになった】

 

多くの人の考え方

「あの時ああすればよかった」(後悔)

「自分をクビにするなんてこのクソ会社め」(憎悪)

「今まで頑張ってきたのに会社は何も評価してくれなかった」(悲哀)

 

会社をクビになった

という事実に対して素直に反応してしまうと、後悔、憎悪、悲哀といった感情が生まれます。

 

このような思考からは何も生まれません。

 

「意味付け」による考え方 

「この会社をクビになったことには意味がある。もっと活躍できる場所を見つけるためのきっかけに違いない。」

「この会社をクビになったことには意味がある。本当にやりたいことが何なのか、考えるきっかけを与えてくれているに違いない。」

 

未来の自分と過去の惨事を結び付ける

これがこの思考の大きな意義です。

 

過ぎ去った惨事は絶対に変えることができません。

どれだけ後悔しても。

どれだけ憎んでも。

どれだけ悲しんでも。

 

僕らは未来へ向かって歩いています。

 

過去と他人は変えられない。

しかし、今ここから始まる未来と自分は変えられる。

エリック・バーン

 

だったら過去の惨事を、未来へ歩いていくための理由にすればいい。

自分の未来と、過去の惨事を無理やりにでも結び付けてやればいいんです。

 

「もしあの時、あの惨事がなかったら、今の自分はいない」

「あの惨事があったからこそ、今の自分がいる」

っていう風に。

 

愛する人を亡くした人へ

僕はいつもこう考えています。

父親が亡くなったことは、

目に見えない大きな力が僕に対して、何か語り掛けているんじゃないかって。

愛する人を亡くして苦しむ人々を救うために起こったことなんじゃないかって。

 

だから僕は、愛する人を亡くして苦しんでいる人々の力になりたい。

そう強く感じながら、この文章を書いています。

 

僕の父親は自殺でした。

自殺をどう向き合うか、愛する人の死とどう向き合うか

本当に難しいと思います。

 

もっと話をしていれば死なずに済んだかもしれない。

なぜ自分を置いて死んでしまったんだ。

もっと一緒にいたかった。

 

僕もそうでした。

この感情を吐き出せる場所がないのが本当に辛かった。

 

ゆっくりでいいんです。

泣いてもいい。

憎んでもいい。

悔やんでもいい。

 

時間が過ぎた後に

「あの絶望があったからこそ、今の自分がいる」

そう思えれば。

 

それで良いんじゃないかって。

 

今、泣いていることにもきっと意味がある。

 

僕はそう思います。

 

ダイナでした。

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